新iPod touch firmware 2.1とiTunes 8
昨日リリースされた、firmware
2.1とiTunes
8を
試してインストールしてみた。
結論からいうと、touch
2.1
はだいぶ改善されたような気がする。まず、だいぶ安定になったような気がする。文字変換の処理は早くなったし、アプリをアップデートするとアイコンの位置が変わるバグも解消された。音楽の方は、iTunesに新しく加わった機能Geniusプレイリストがtouchにも装備された。また、細かい変更点だがこれまで曲名しか表示されなかったプレイリストにアルバム名とアーティスト名が加わるようになって大変見やすくなった。これは歓迎。強いて要望あげると、アーティストの下の階層は曲名ではなくアルバム名にして欲しいのと、新しくiPod
nanoに加わった、端末をシェイクすると次の曲にスキップする機能をtouchにも付けて欲しかった。相変わらずプッシュサービスには対応してないような気がする。。。さて、もう一方のiTunesの方はというと、だいぶ不安定になった。研究所のプロキシーのせいかもしれないが、GeniusがiTunes
Storeにつなごうとすると落ちる確率が高い。普通に曲を購入してダウンロードしながらでも落ちるので、iTunes
Storeは鬼門だ。Geniusプレイリストは、まぁon-the-goより便利。Geniusサイドバーは見たら買ってしまいそうになるので、なるべく見ないようにサイドバーをたたんでおこう。新しいビジュアライザはかっこいいけど、まぁつかうのは最初だけだな。テクノ・トランスに良く合うのでは?ミュージックライブラリはアーティストの整理をiPhotoのようにアルバムジャケットでサムネイル表示するようになった。これは好感触でいい感じ。
アーティストのアルバムが複数ある場合、サムネイル上を左右にマウスを動かすと、
そのアーティストの全アルバムのジャケットがiPhotoのように見れる。
好みのデフォルトアルバムカバーの設定はスペースバーでできないため、
iPhotoの操作感との共通性は低い。
これはイマイチ。(画像のようにcontextual
menu以外に他に設定する方法があれば、
教えてくださ~い)
Posted: 木 - 9 月 11, 2008 at 01:30 午前